外壁材の種類とは?それぞれの特徴や見分け方を紹介 - ホーム・インテリジェンス|横浜市の外壁塗装・屋根リフォーム
お電話はこちらから
トピックス
リフォーム知恵ブログ
2024.09.12

外壁材の種類とは?それぞれの特徴や見分け方を紹介

一軒家

外壁材は、住宅の見た目や印象を左右する重要な要素です。

見た目だけではなく、耐候性や耐火性、遮音性など、外部のさまざまな条件から住宅を守る役割も担っているため、選ぶ際は慎重に考える必要があります。

外壁材で迷っている方のなかには、「外壁材の役割は?」「外壁材にはどんな種類がある?」と考えている方もいるのではないでしょうか。

この記事では、外壁材の概要をはじめ、外壁の種類や見分ける方法、外壁材の選び方などについて詳しく解説します。

外壁材とは 

家の壁

外壁材は、建物の外側を構成する重要な建材であり、主に建物の外壁部分に使用されます。

建物の外観や機能性を決定づける要素となるため、選択する際はデザインや見た目だけではなく、耐久性やコストなど多くの要素を考慮することが大切です。

ここからは、外壁材の役割や施工場所、工法などについて解説します。

外壁材の役割

外壁材は、建物を保護し美観を整える重要な役割を果たします。

まず、外壁材は風雨や紫外線、温度変化などの外部環境から建物を守ります。耐候性や耐火性を備えた外壁材を選ぶことで、建物の寿命を延ばし、安全性を高めることが可能です。

また、外壁材は建物の外観デザインを決定づける重要な要素であり、素材や色彩、テクスチャーなどの選択により、建物の印象を大きく変えることができます。

街並みとの調和や個性的な外観の演出など、建物のコンセプトに合わせた外壁材の選択が可能です。

外壁材の施工場所

外壁材は主に建物の外側全体に施工されます。具体的には、建物の正面、側面、背面の壁面部分が主な施工場所となります。

外壁材の施工場所は、建物の構造や設計によって異なりますが、一般的に地面から屋根までの壁面全体をカバーします。特に、雨や日光にさらされやすい部分には、耐候性の高い外壁材を選択することが重要です。

また、建物の角や開口部周りなど、応力がかかりやすい箇所には、強度のある外壁材や補強材を使用することもあります。

外壁材の工法

外壁材の工法は、選択する材料や建物の構造によって異なります。一般的な工法としては、サイディング工法、モルタル塗り工法、タイル張り工法などがあります。

サイディング工法では、工場で生産された板状の材料を現場で取り付けます。この方法は施工が容易で工期も比較的短いのが特徴です。

モルタル塗り工法は下地にモルタルを塗り、その上に仕上げ材を施す方法です。自由なデザインが可能ですが、技術を要します。

タイル張り工法は、接着剤や目地材を使用してタイルを壁面に張り付ける工法であり、高い耐久性と高級感のある仕上がりが特徴です。

外壁材の種類と特徴 

壁

外壁材にはさまざまな種類があり、それぞれ異なる特徴を持ちます。ここでは、外壁材の種類と特徴を紹介します。

窯業系サイディング

窯業系サイディングは、日本の住宅外壁材市場で約70%のシェアを占める最も人気の高い外壁材であり、セメントと繊維質を主原料とし、高温高圧で成形されています。

耐久性、防火性、耐候性に優れており、多彩なデザインと色柄が特徴です。価格も比較的手頃で、コストパフォーマンスが高いとされています。

メンテナンス周期は7〜8年程度で、塗り替えによって長期間使用できますが、継ぎ目のシーリング劣化には注意が必要です。

デザインの自由度が高いため、和風から洋風まで幅広い住宅スタイルに対応できます。

金属系サイディング

金属系サイディングは、主に溶融亜鉛メッキ鋼板やガルバリウム鋼板を使用した外壁材です。

軽量で耐久性に優れ、窯業系サイディングの約1/4の重量しかありません。そのため、建物への負担が少なく、耐震性にも優れています。

メンテナンス周期は10〜15年程度と長く、ひび割れや凍結の心配が少ないのが特徴です。

また、金属特有のメタリックな質感を活かしたデザインが可能で、モダンでスタイリッシュな外観を演出できますが、窯業系サイディングに比べると価格が若干高めになる傾向があります。

樹脂系サイディング

樹脂系サイディングは、塩化ビニル樹脂を主原料とした外壁材です。非常に軽量で、窯業系サイディングの約1/10の重量しかありません。

耐久性や耐候性に優れ、寒さや酸性雨にも強く、ひび割れしにくいのが特徴であり、表面塗装ではなく顔料が練り込まれているため、基本的に再塗装が必要ありません。

また、オープンジョイント工法を採用しているため、継ぎ目のコーキングも不要で、メンテナンス性が非常に高いのが最大の長所です。

木質系サイディング

木質系サイディングは、無垢の木材を使用した外壁材です。木材特有の温かみと自然な風合いが魅力で、経年変化による味わいも楽しめます。

近年では、無垢の木材に不燃処理を施すことで、防火性や耐火性、耐久性を向上させた製品も増えています。断熱性に優れ、自然との調和がとれた外観を実現できることが特徴です。

ただし、メンテナンスコストが他の外壁材よりも高くなる傾向があり、定期的な塗り替えや水分による腐食・変色を防ぐためのケアが重要です。

モルタル

モルタルは、砂とセメントと水を混ぜ合わせた材料で作られる外壁材です。十分な防火性があり、継ぎ目がないため、どんな形状の外壁にも対応できる高い自由度が特徴です。

仕上げの工法によって多彩な表情を演出することができ、個性的な外観を求める方に人気があります。

ただし、工業製品の外壁材とは異なり、職人の手作業による現場施工となるため、施工者の技術力によって仕上がりや耐久性に差が出ます。

最大の弱点は「ひび割れ」であり、適切なメンテナンスを行わなければ美観や機能性を維持することができません。

タイル

タイルは、粘土を主成分とした原料を板状にして焼き固めた外壁材です。耐久性に非常に優れ、傷や摩耗がつきにくく、紫外線による変色や褪色もほとんどありません。

また、ほとんど吸水しないため、汚れにくく、雨の影響も受けにくいのが特徴です。正しく施工されれば20年〜30年以上の耐久性を発揮し、メンテナンス周期も長いです。

高級感のある外観を演出できるため、洗練された印象の住宅に適しています。ただし、初期費用は他の外壁材と比べて高額になるケースが多いです。

ALC

ALCは、軽量気泡コンクリートとも呼ばれ、ケイ石、セメント、生石灰、発泡剤を主原料とし、発泡させて高温高圧で養生し成型した外壁材です。

重量はコンクリートの1/4程度と軽量で、断熱性、防火性、遮音性に優れているのが特徴です。

工場で製造されたALCボードを現場で施工するため、品質が安定しています。ただし、水や湿気を吸いやすい性質があるため、防水性を保つための定期的な塗装メンテナンスが必要です。

メンテナンス周期は10〜15年程度で、適切なケアを行えば長期間使用できます。デザイン性はモルタルやサイディングほど高くありませんが、機能性を重視する方に適しています。

RC

RC(鉄筋コンクリート)は、コンクリートに鉄筋を組み合わせた外壁材で、強度と耐久性が非常に高いのが特徴です。

RC外壁は耐震性や耐火性に優れ、長寿命であり、断熱性や遮音性も高いことから、快適な住環境を提供します。

また、デザイン性も高く、打ちっ放しのコンクリートはモダンでスタイリッシュな外観を実現することが可能です。

ただし、施工には高度な技術が必要であり、定期的なメンテナンスとして10~15年に一度の撥水剤の塗装も必要になるため、トータルコストは高くなります。

外壁材を見分ける方法 

石の壁

外壁材は見分けがつかないように思えるかもしれませんが、見分ける方法はあります。

ここでは、外壁材を見分ける方法を紹介します。

目地の有無

外壁材を見分けるうえで最初に注目すべきポイントは、目地の有無です。

窯業系サイディングやALCパネルは、ボードを組み合わせて施工するため、等間隔で目地が存在します。

一方で、シームレスな外観をしているモルタルには、そもそも目地がありません。金属系サイディングにも目地はありますが、施工時に隠されるため目視することは難しいです。

目地が全くない場合はモルタルで、はっきりとした目地が見える場合は窯業系サイディングやALCパネルであると判断できます。

目地の方向・位置

目地の方向や位置も、外壁材を見分ける重要な手がかりとなります。

特に窯業系サイディングの場合、ほとんどの製品が縦幅3030mm程度で作られているため、約3mの高さに水平方向の目地が見られます。2階建ての住宅では、1階と2階の境界付近にこの目地が来ることが多いです。

窯業系サイディングでは、垂直方向の継ぎ目と切断部分にシーリング材を使用するのが一般的です。

一方で、ALCパネルはすべての目地にシーリング材を使用するため、目地の処理方法の違いで判別できる可能性があります。

横幅の大きさ

外壁材の横幅も、種類を判断するうえで重要な指標となります。

特に窯業系サイディングは、ほとんどの製品が455mmの横幅で製造されています。そのため、目地から目地までの距離を測定し、約455mmであれば窯業系サイディングである可能性が高いです。

一方で、ALCパネルの横幅は300〜600mmと幅があり、一律ではありません。金属系サイディングも製品によって横幅が異なるため、横幅だけで判断するのは難しい場合があります。

外壁の厚み

外壁の厚みは、特にALC外壁を識別する際に重要な特徴となります。

ALCパネルは薄型でも35mm、厚型では100mm以上と、他の外壁材に比べてかなり厚みがあります。窯業系サイディングの場合、一般的な厚さは14〜18mm程度です。

外壁の厚みを確認するには、窓から外壁までの距離を観察したり、直接測定したりすることが効果的です。厚みが明らかに他の外壁材より大きい場合、ALC外壁である可能性が高くなります。

叩いたときの感覚・音

外壁を軽く叩いたときの感覚や音も、外壁材の種類を判断する重要な手がかりの一つです。

金属系サイディング以外の外壁材は、主にセメントを含む材料で作られているため、叩いたときの音や感触が金属とは明らかに異なります。

金属系サイディングは名前の通り金属でできているため、叩くと金属特有の響きがします。一方、窯業系サイディングやモルタル、ALCなどは、より鈍い音がしやすいです。

ただし、外壁の下地に胴縁(外壁材を固定するための板)が等間隔で設置されている場合、叩く位置によって音が変わることがあります。

外壁材の選び方 

木の壁

多くの種類がある外壁材から自分に合ったものを選ぶのは難しいと感じるかもしれませんが、重視するポイントを決めることができれば、比較的簡単に選べます。

ここでは、外壁材の選び方を紹介します。

予算で選ぶ

外壁材の選択において、予算は重要な要素です。

一般的に、窯業系サイディングは1平方メートルあたり3,500~5,000円程度と比較的安価で、コストパフォーマンスに優れています。モルタルも1平方メートルあたり1,500~4,000円のため、経済的な選択肢といえます。

一方、高級感のあるタイルは1平方メートルあたり7,000~9,000円、ALCボードは1平方メートルあたり7,000~15,000円が相場であり、窯業系サイディングやモルタルと比べるとやや高めです。

外壁材の金額は業者によっても変動するため、選ぶ際は複数の業者から見積もりをとるようにしましょう。

デザインで選ぶ

見た目重視であれば、外壁材をデザインで選ぶことも一つの選択肢です。主要な外壁材の特徴は以下の通りです。

  • 窯業系サイディング:色・テクスチャーのバリエーションが豊富
  • 木質系サイディング:自然の風合いがあり、温かみのある外観を演出できる
  • 金属系サイディング:モダンでシンプルな印象を与え、コンテンポラリーな外観にできる
  • モルタル:左官技術を活かした独特の風合いがあり、塗り壁として自由にデザインできる
  • タイル:高級感があり、和風から洋風まで幅広いスタイルに対応できる

外壁材によって家の印象が大きく変わるため、自分の好みや周辺環境との調和を考慮しながら、理想の外観を実現できる外壁材を選びましょう。

メンテナンス頻度を考慮して選ぶ

外壁材のメンテナンス頻度も選定の重要なポイントです。

たとえば、窯業系サイディングは約7~8年ごとにメンテナンスが必要ですが、樹脂系サイディングであれば10~20年とメンテナンス頻度が少なく済みます。

金属系サイディングも10~15年と比較的メンテナンス頻度は少ないですが、錆びやすい点には注意が必要です。タイルは約20年と耐久性が高く、メンテナンスの手間が少ないため、コストパフォーマンス重視であれば良い選択肢になるかもしれません。

外壁材の選び方は、予算、デザイン、メンテナンスのバランスを考慮して、自分のライフスタイルや好みに合ったものを選ぶことが大切です。

まとめ 

この記事では、外壁材の概要や種類、見分ける方法や選び方などについて解説しました。

外壁材にはさまざまな種類があり、それぞれ見た目や耐久性、表現できるスタイルなど、特徴に細かな違いがあります。

選び方に正解はありませんが、予算やデザイン、メンテナンス頻度などに重点を置いて考えてみると選びやすくなるはずです。

ホーム・インテリジェンス』は、外壁塗装と屋根リフォームの専門会社です。

顧客に寄り添った丁寧な対応と高品質な施工を強みとしており、スタッフ一人ひとりが親しみやすく、専門知識を常にアップデートしながら、お客様のニーズに応えています。

外壁材の選定においても、豊富な知識と経験を活かして最適な提案を行いますので、外壁材の選定で迷っている方や外壁塗装を検討している方は、ぜひお気軽にご相談ください。

トピックス一覧

お問合せ

お問合せ

0120-170-110                    

ホーム・インテリジェンス株式会社
【根岸駅前本社】〒235-0005横浜市磯子区東町15-32モンビル606
【工事資材館】〒235-0002横浜市磯子区馬場町7−33
一級塗装技能士/塗装職業訓練指導員在籍店

googlemaps口コミ評価

4.9
powered by Google
js_loader
Kensaku EgamiKensaku Egami
01:45 10 Jun 23
外壁と屋根、ベランダの床面の塗装をお願いしました。築11年経ちかなり汚れと劣化が気になり検討しました。結果、4社から見積もりを取りましたが提案内容と塗料の情報量を勘案して値段としては、最安値ではありませんでしたが適正な提案としてお願いをしました。結果、予想を遥かに上回る出来に心弾みました。重さんの丁寧な説明、職長としてしっかりと対応してくれた山西さん、質問をするとポイントをしっかりと返してくれました。手元(補助)としてきびきびと働かれていた金崎さん元気よく職長に返事されていました。皆さんの総合力により品質の高い家の状態になりました。ありがとうございました。ただ塗って綺麗になるだけでなく、特に塗る前の下地処理に時間を掛けてくれていました。10年後もしっかりとした状態であると確信しました。細かい要望に応えて頂きありがとうございます。頼んで良かったと断言します。
岡村磯子岡村磯子
09:57 26 Apr 23
屋根の重ね葺きと外壁塗装工事をしました。こちらの要望に迅速丁寧に対応いただいた営業さん、施工していただいた方々の仕事の丁寧さと手際の良さに感謝しています。皆様方のおかげで期待以上に仕上がり、たいへん満足しています。足場チームの皆さん:活気があり、迅速に安全な作業をしていただきました。屋根チームの皆さん:安全管理をしっかり行い、休憩時は和気あいあいの会話でリフレッシュされ、作業中は超集中モードで屋根加工をするプロ集団でした。塗装チームの皆さん:一寸の手抜きもなく細かい作業を丁寧にされ、日々の作業内容を詳しく説明いただき、こちらの質問には明るく誠実に答えていただいたことが高い満足につながっています。一流の腕前でした。外壁塗装については数多くの営業が来たり、ポスティングも相当数ありましたが、ホームインテリジェンスさんに施工をお願いし本当に良かったと思います。ありがとうございました。
TAKA ODTTAKA ODT
05:08 17 Feb 23
屋根工事、外壁塗装をお願いしました。屋根は現状に問題があり塗装では対応出来ないとの指摘によりカバー工法を施行しました。他社見積では屋根の問題点は指摘無くホームインテリジェンスさんに見積依頼しなければ見逃してしまう所でした。多少費用はかかりましたが適切なメンテナンスが出来て大満足です。営業さん、屋根や塗装の職人さん達も大変感じが良く気持ち良く工事終了を迎える事が出来ました。
8 sawasami8 sawasami
05:48 24 Dec 22
今回外壁塗装をお願いしました。見積もりを三社に依頼し、施工依頼先を決めるまでは正直【騙されたらどうしよう。高すぎるお金請求されたらどうしよう。】と思っていましたが、終わってみたら本当にホームインテリジェンスさんにお願いしてよかったと思えました。代表の重さんが見えない屋根上までドローンで現状を見せてくれ、分かりやすい説明と迅速な対応で私たちを安心させてくれたからだと思います。担当していただいた羽生田さんはその都度、ここはどうしますか?とこちらの意向を確認してくれてお願いした以上に細かい所まで綺麗に仕上げてくれました。とても話しやすい雰囲気をお持ちなので、こちらもワガママを伝えてしまいましたが嫌な顔ひとつせず笑顔で引き受けて頂きとてもありがたかったです。声を大にしてお勧めですと言える会社だと思います。これからもメンテナンス含めお願いしたいと思います。ありがとうございました!
篠原文男篠原文男
08:52 18 Dec 22
当初3社に相談・見積もりを取りましたが、最終的にホームインテリジェンスさんに外壁塗装と屋根は築18という事もありデラクシステム/セネターで重ね葺き工事をやっていただきました。決め手はなんと言っても、担当いただいた矢部さんの本当に丁寧な説明と親身になった対応でした。屋根は塗装だけに比べコスト高になるので大変悩み矢部さんに何度も相談しましたが、仕上がりをみて重厚感があり素晴らしい仕上がりにやって良かったと改めて感じました。また10年保証というのも安心です。外壁塗装も細部に渡り丁寧な仕上がりで、最終チェックの際に説明を聞かなければそんな所まで気を使っていたのか気が付かない程でした。作業期間も天候に恵まれ約1ヶ月で終えていただきましたので綺麗な家で新年を迎える事が出来ます。今回はホームインテリジェンスさんにお願いして大正解でした。本当にありがとうございました😊
Takashi NagaokaTakashi Nagaoka
04:52 22 Dec 21
我が家は築16年の戸建て。そろそろ外壁・屋根のリフォームが必要な時期と考えていました。外壁・屋根の状態は? リフォームの内容は? 業者選定は? 所要経費の目安は?等々。いざ具体化しようとなると分からないことだらけ。先ずは、ネットで色々調べてみましたが、情報が多すぎて理解するのが大変。何はともあれ、プロの業者さんに相談することに。数ある業者さんの中から近所で施工実績のある業者さん1社(県内だがかなり遠方の者)とネットで検索・選択した地元の業者さん2社の計3社に絞り、見積・提案を依頼しました。各社からの見積を検討し、我が家の要望・条件に沿った提案(工事内容/見積金額)で、丁寧な説明を受けることができた地元の「ホームインテリジェンス(担当:矢部久さん)」にお願いすることに。結果的に、同社に発注し大正解。若いが経験豊富で穏やかな職人(菊池輝夫さん)の丁寧で細部にもこだわった仕事ぶり、日々の作業の進捗状況の説明もあり、また、工程管理担当の矢部さんとの連携もスムースな様子で、“One Team”という印象。約3週間にわたる工事(外壁塗装・カバー工法による屋根葺き替え)も順調に進み、終了。仕上がりにも満足。これで一安心です。我が家のニーズを理解し、誠実に対応して頂いた矢部さん、菊池さんのお二人に感謝。ありがとうございました。外壁・屋根のリフォームをお考えの方に、「ホームインテリジェンス」、お勧めです。
佐藤しの佐藤しの
14:27 24 Nov 21
今回自宅の塗装作業を依頼しました。4社ほど見積もりを依頼して、最初の3社で決めかけていた時に、後追いで見積もりを提出してくれたのがホームインテリジェンスさんでした。一番最後にもかかわらず、決め手になったのは値段と担当者さんの人柄の良さでした。ほかの見積もりより3割ほど安く見積もっていただけたのが大きかった。
稲陽稲陽
02:19 16 Nov 21
我が家も築14年を迎え、シーリングの劣化が気になってきたので、外壁・屋根塗装を合わせてお願いしました。初めての塗装工事で不安な面もありましたが、重さん、羽生田さんのおかげで、安心して工事をお任せすることができました。材料や配色にかなり悩みましたが、親身に相談にも乗っていただき、納得いく色になるまで何度もチャレンジしていただきました。作業はびっくりするほど細かく丁寧で、ホームインテリジェンスさんに出会えて本当に良かったです。今後も長く住み続けることを考えて、シーリング材はオートンイクシードを、塗料はフッ素を選択。とても素敵な家に生まれ変わり、大変感謝しております。ありがとうございました!アフターメンテナンスのサービスにも期待しています。塗装を考えている友人・知人がいたら、是非紹介させていただきたいと思います!
リヒトリヒト
02:32 16 Oct 21
外壁塗装と屋根塗装をお願いしました。施工して頂くにあたり全く何もわからない状態でしたので4社からそれぞれお話を聞き見積もりを取りました。うち2件がとても良心的でした。やはり決め手になったのは、こちらの希望を聞いて下さり良質な塗料を使用してもお値段も他社より良心的でした。ガラッとイメージを変えたかったので色と艶感にこだわりましたが、特注で色を作ってボードに色見本で見せて下さったりとこちらが納得いく様に対応してくださいました。職人さんも丁寧ですごく綺麗に仕上げて頂き素晴らしい技術でした。ご近所さんにも丁寧な対応をして頂き、こちらも安心してお任せする事が出来ました。突然聞いてみたポストの📮塗装にも嫌な顔ひとつせず、色希望も叶えて頂きました。お家全体がイメージしていた以上の仕上がりになり大変満足しています。社長の重さんはじめ素晴らしい方たちのいらっしゃる会社なのでお任せして良かったです。ありがとうございました。
kmo36mj9skmo36mj9s
00:36 24 Aug 21
■見積りレポートHome Intelligence(H.I)で自宅の外壁・屋根塗装で見積り取りました。他の塗装会社からの営業電話キッカケで検討開始。いつも凸電営業はソフトに断るけど、築25年ノーメンテで気になってたので、営業マンに来てもらい話を聞いたが、イロイロと矛盾や疑問が多く、結果、数社から話を聞き相見積りに至る。その中で信頼できそうな業者2社残し、最終的に、社長を個人的に気に入った事もあってホームインテリジェンスに決めた。(因みに、相見積での価格交渉はしていない)■工事完了後レポ。天候にも恵まれ予定通り約2週間で完成。結果 95% 満足。▼5%の理由は塗装前と後での色変化があまり無く、ピカピカに綺麗にはなったものの、塗装した感が無かった事。勿論、H.Iに何の責任も無い。私の色選択の詰めが甘かっただけ。塗装色の検討で、ニッペのHPに有るカラーシミュレーターがアドビのFlashPlayerサポート終了で使えず、エスケー化研で代用したが、色数がいまいちなのと、日本ペイントの塗料カラーで無いなどの背景から詰めが甘くなった。まあ、強いて言うならH.Iにはシミュレーター用意そて頂けたら完璧かなと思う。工事自体は100%というか120%の満足度。それは足場設置段階から含めて、こんなに丁寧に工事する会社は多分そんなに多くないのでは!?本番の塗装工事での担当職人さんもおそらくは120%以上の仕事内容だったハズ。そして足場設置~塗装工事~足場解体の全行程で重社長が顔見せ&現場担当者との逐次打合せで、本当にきめ細かに仕事されてたのが印象的でした。最後に、、人が会社を作り、会社が人を作り育てる!その典型をこの会社に見た。お金は後から自然に付いてくる。
js_loader

便利なクレジットカード、
リフォームローンも選べる!

※その他ポイントもご利用いただけます。
便利なクレジットカード、リフォームローンも選べる!
PAGE TOP