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リフォーム知恵ブログ
2021.10.24

外壁塗装を終えた方必見!外壁塗装のアフターメンテナンスをご紹介

「外壁塗装の工事は終わったけど、アフターメンテナンスはどうしたらいいんだろう」
長年住み続ける住まいでは、工事完了後のフォローも重要です。
そこで今回は、外壁塗装工事のアフターメンテナンスの重要性と保証の種類や失敗例についても紹介していきます。
ぜひ今後の参考にしてみてください。

□外壁塗装のアフターメンテナンスの重要性を解説します!

外壁塗装のアフターメンテナンスが大事なのには、次のような理由があります。

それは、工事後の状態を確認するためです。
定期点検で、塗装してから数年経っても防水効果が持続しているか、剥がれや膨らみなどはないかを職人さんの目によって確認してもらうことが必要です。

アフターメンテナンスを提供していない会社は、費用が安くても施工に自信がなかったり、責任感が薄かったりします。
当社は、定期点検のみならず、ひび割れと一部補修に対しても一生涯無料でご対応いたします。
外壁塗装に関しましては、塗料によりますが、5〜10年保証です。
見積もりの段階でしっかりと説明させていただきますので、ぜひご相談ください。

□外壁塗装のアフターメンテナンスの保証の種類と失敗例を紹介します!

外壁塗装のアフターメンテナンスの重要性はわかっていただけたでしょうか。
この項では、外壁塗装の保証の種類と失敗例をご紹介します。

*外壁塗装の保証の種類とは?

外壁塗装には、一般的に「製品保証」と「工事保証」の2種類の保証があります。
製品保証とは、塗料メーカーが工事で使用した塗料に対して出す保証で、塗料代を上限として保証します。
工事保証とは、施工会社が保証期間中に工事に対して行う保証です。
会社や工事の内容によって、保証内容も異なります。

見積もりの段階で、何がどれくらいの期間保証されるのかをしっかりと確認するようにしましょう。

*外壁塗装の保証が関わる失敗例とは?

1つ目は、保証書を受け取っていなかったことによる失敗です。

これは残念ながら珍しくない例で、悪徳業者は口約束のみで保証書を発行していないケースがあります。
この失敗を回避するために、口約束を絶対にしないこと、保証書を要求することを肝に銘じておきましょう。

2つ目は、施工不良の箇所が保証対象外だったことによる失敗です。

これは、誤解が生むトラブルです。
前述したように、契約前の段階で保証書の内容を必ず読むこと、保証内容の詳細な説明を施工店に求めることを徹底しましょう。

□まとめ

今回は、外壁塗装を終えた方に向けて外壁塗装のアフターメンテナンスについて解説しました。
当社は、横浜市で外壁塗装と屋根リフォームを専門とする施工会社です。
長年の経験から品質には自信があり、定期点検、ひび割れ、一部補修は一生涯無料でご対応いたします。
横浜市にお住まいの方はぜひご検討ください。

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