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リフォーム知恵ブログ

2020.02.27

超高耐久・高性能塗料ファイン４Fセラミックについて解説します【施工戸数神奈川県上位ホームインテリジェンス】

皆さんこんにちは。ブログ担当のてっちゃんです。

これから花粉症の方には辛い季節に入っていきますね。。。

幸いなことに私は花粉症ではないのですが、花粉症の方に話を聞くと

アレグラFXは効果が望めるらしいので是非きつい方は試してみて下さい！

さて、今回はタイトルにもある通り日本ペイント株式会社から発売されている「ファイン４Fセラミック」という塗料について解説していきます。

当社ホームインテリジェンスは「ファイン４Fセラミック」塗料施工戸数でいうと県内でも上位に入るので、是非参考にしてみてくださいね:-)

それでは、行ってみましょう！

まずこの商品は、外壁塗装などに使われる塗料です。モルタル壁やSD壁、鉄部など様々な壁に塗装することが出来ます。

またこの塗料は山ほど良い所があるのですが、１番の注目ポイントは耐用年数（次に塗装するまでの期間）がかなり長いという所です。

それにはファイン４Fセラミックの材料に入っている塩素を含まない、４フッ化セラミックフッ素がなす技なんです！

従来のフッ素系塗料ですと、３フッ化塩化エチレンを主成分とした塗料が普及していました。

名前は小難しいですが、用は塩素を含んでいる塗料です。

プールの消毒などで塩素が使われますが、プールにずっと入っていると肌荒れをしたり、髪の色素が落ちてしまったりしますよね？

用は、それと同じ成分を壁に塗る訳なので、劣化が早いわけです。

しかし、この４フッ化セラミックフッ素は主成分が４フッ化エチレンですので、従来の塗料よりも耐用年数を大幅に伸ばすことに成功しています。

ですので、この塗料の名前を聞いたら、とにかく耐用年数が長い塗料なんだ！という認識で間違いありません。

大枠を説明したところで、細かなファイン４Fセラミックの良い部分をご紹介させて頂きます。

先ほども書いたとおり、非常に耐久性・耐候性に優れた塗料です。

セラミック変性樹脂（無機）を混ぜ合わせて作られているので、超親水化技術が非常に優れています。

外壁塗装における親水化とは、塗膜が水に濡れやすいという事です。それによって外壁に汚れが付きにくくなり低汚染性が高まります。

弱溶剤系塗料ですので、比較的に臭いが少ないです。

臭いが少ない事は意外と見落としがちですが、小さなお子様が居るお宅や、呼吸器官系に病気がある方、ペットを飼っている方などは、塗料を選ぶ際に考えた方が良いでしょう。

その点でもファイン４Fセラミックは他の塗料と比べて優れていると言えます。

藻・かびに発生を抑制し、建物の美観と清潔な環境を守ります。建物の機能自体には問題ございませんが、美観はかなり大事だと思います。なのでこの性能も見落とせない１つですね！

水蒸気透湿性に優れており、表面からの水分の影響を極限まで緩和し、膨れや剥離を抑制します。

これは、外壁の機能自体に関わってくる性能ですので、見落とせません。

鉛などの重金属を配合していないので、環境にやさしいです。環境に優しいと言うことは、他の塗料に比べ人体にも優しいという事です。

塗料液はそのままで高弾性硬化剤を使用することで、高弾性適正が付与されます。

地震などが起きた際、クラックなどが入りづらくなります。

と、このように細かな良い所が非常に多くあります。

簡単な、塗料の比較表を作りましたのでご覧ください。