皆さんこんにちは!ブログ担当のてっちゃんです。
2月の晴れた朝は空気が澄んでいて、とても気持ちが良いですよね!
最近は晴れが多くとても気分爽快って感じです!
さて、今回は当社ホームインテリジェンスでも職人に推奨している資格「カラーコーディネーターの資格」について紹介、解説していきます。
「カラーコーディネーターって何?」
「外壁塗装に必要なの?」
「どんな効果があるの?」
などの疑問に答えていきます。それでは行ってみましょう!
1.カラーコーディネーターの資格とは
カラーコーディネーターの資格は、大きく分けて4つ種類があります。
1つずつ見ていきましょう!
カラーコーディネーター検定試験
東京商工会議所にて毎年6月と12月に試験が実施される資格です。等級は3級から1級まであり、他のカラーコーディネートの資格と比べて
専門性や、理論性が高く倍率も高いです。
特に1級は「環境」「商品」「ファッション」の三分野から選ぶことができ、「環境」は受験者の2割程度しか受かっていません。
色彩検定
公益社団法人色彩検定協会にて毎年6月と11月に試験が実施される資格です。等級は3級から1級まであり、3級は6割~7割程度が合格と受かりやすいので
初めてカラーコーディネートの資格取得を考えている方であれば、3級からの取得がおすすめです。
この検定はもともとアパレル関係者に重宝される資格でした。なので、少し前までは「ファッションカラーコーディネーター」という資格の名前でした。
パーソナルカラリスト検定
一般社団法人日本カラリスト協会にて毎年7月と12月、法人に関しては2月に試験が実施される資格です。等級は3級から1級まであります。
1級は2級取得者出ないと受験資格が与えられません。
この資格は「人に似合う色」を専門的に学ぶ資格であるため
メイク・ファッション・ヘアーなどと相性が良く、さまざまな分野で役に立ちます。
他に比べて幅広く使うことが出来るため、色について単純に学びたい方にもおすすめの資格です。
色彩士検定
特定非営利活動法人全国美術デザイン教育振興会にて毎年1月と9月に試験が実施される資格です。等級は3級から1級まであります。
色についての理論はもちろんこと、歴史についても学ぶ必要があります。また実技試験を3級のうちに取り入れているので、より実践的な資格と言えるでしょう。
デザイナーの方などが多く受験し取得しています。
2.外壁塗装におけるカラーコーディネート
外壁塗装においていつ資格が必要になるのかというと、外壁塗装を施工するお客様が外壁の色を決めかねている時です。
外壁塗装は1度施工すると少なくても10年ほどは保ちますし、決して値段だけみると安い工事ではありません。
そんな中で、壁の色を悩むのは当然でしょう。そんなときに施工する業者にカラーコーディネート資格所有者が居ると、的確に色を選び提案することが出来ます。
外壁塗装は住宅の機能回復の役割が大きいですが、見た目、色の組み合わせも重要な部分だと私は思います。
是非、施工業者を選ぶ際にはカラーコーディネーター資格所有者が在籍しているかどうかを確認してみるのも面白いかも知れません。
3.カラーコーディネーターがデザインに拘った外壁塗装【ホームインテリジェンス】
カラーコーディネーター資格所有/菊地達也
当社ホームインテリジェンスのデザインに拘った外壁塗装を何件かご紹介致します。
濃い色というのは、塗装の良し悪しが非常に分かりやすいため、腕が良いのか悪いのか専門的な知識が少なくても分かりやすいです。
➀
➁
➂
➃
いかがでしょうか?もちろん日本の人の特性上「白色」や「薄いベージュ」などの色が多いですが、カラーコーディネート資格所有者がいいると、濃い色でもこんなにおしゃれに仕上がっちゃうんです!
4.まとめ
いかがでしたでしょうか?リフォームに関わる職人の方や、営業の方は提案力アップのためにもカラーコーディネートの資格を1つでも取得することをおすすめします。
またこれから外壁塗装を依頼しようとお考えの方は、是非塗る色を存分に拘ってみて下さい!きっと素敵な色味になります!
最後に当社の宣伝だけ1つm(_ _)m
当社は色の配色にも、丁寧にお客様に会った色を提案できるように、日々勤めていますし自信があります。
もしオシャレな色にしたいとお考えの方はご連絡下さい。