横浜で外壁塗装をお考えの方はいらっしゃいませんか。
外壁のメンテナンスは安い買い物ではないですし、「外壁塗装は本当に必要なのだろうか」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は、外壁塗装のメリットとデメリットについてご紹介します。
□外壁塗装のメリットをご紹介!
1つ目が、美観の向上です。
外壁塗装は年を経るごとにゴミや汚れがつきやすくなり、塗装直後の美観をずっと保つのは難しいです。
しっかりメンテナンスされた外壁はセルフクリーニング効果を発揮しますので、汚れにくい外壁を維持しやすくなるのです。
また、定期的に外壁をメンテナンスして美観を維持することで、資産価値の向上にもつながります。
2つ目が、外壁や建物の耐久性の向上です。
外壁の塗膜がしっかりしていると外壁自体や建物の構造が保護され、耐久性の向上につながります。
ただし、外壁への耐久性は使う塗料の種類でかなり異なります。
フッ素系塗料が最も耐久性が高く、シリコン塗料、ウレタン塗料の順に耐久性は低くなります。
3つ目が、省エネ効果です。
しっかりとした外壁の塗膜は隙間風などを防ぎ、省エネ効果を高められます。
外壁の塗膜をしっかりとメンテナンスすることで、夏は涼しく冬は暖かいという理想的な環境を作りやすくなるのです。
4つ目が、防水、防湿効果です。
外壁塗装を施すとしっかりとした塗膜で建物を覆うため、雨天時などの防水効果が高まります。
雨漏りは屋根からのイメージが強いですが、実は外壁から雨漏りしている場合も多いのです。
外壁塗装をしっかりと維持すると、雨漏りの悩みから解放されるでしょう。
また、外壁からの雨漏りに悩んでいたり雨が多い環境に家があったりする場合は、防水性に優れた外壁塗料を採用するとさらに防水機能が高まり安心です。
□外壁塗装のデメリットについてご紹介!
ここまで外壁塗装のメリットをたくさんご紹介しましたが、ここからはデメリットについてもご紹介します。
塗装することによるデメリットはほぼありませんが、強いて言えば定期的なメンテナンスが必要となることです。
外壁は雨風や紫外線の影響を常に受けているので、どんなに耐久性の高い塗料でも、必ず定期的に塗り替える必要があるのです。
塗り替えを怠る最大のデメリットは、外壁の劣化です。
外壁塗装の施工時には、塗装前にひび割れや剥がれの程度に合わせて下地補修を行います。
その際に、外壁の劣化があまりにも激しいと補修費用が高くついてしまう恐れがあるのです。
定期的に塗り替えを行って外壁を守ることで、家が長持ちするだけでなく、結果的に費用の節約にもつながるのです。
□まとめ
今回は、外壁塗装のメリットとして、美観や耐久性の向上や省エネ効果、防水効果などをご紹介しました。
また、外壁塗装のデメリットとして定期的なメンテナンスが必要となることをご紹介しました。
その他ご質問や相談等ありましたら当社までお気軽にお問い合わせください。