トピックス
リフォーム知恵ブログ
2026.08.05

横浜市中区の外壁塗装|費用相場と失敗しない業者選び5つの基準【施工事例つき】

海沿いと高台が広がる横浜市中区の住宅街
海と丘が同居する横浜市中区。実は、エリアによって外壁の傷み方がかなり違います

「そろそろ外壁を塗り替えたいけど、中区でどこに頼めばいいのか、正直よくわからない」

——これ、私たちが中区のお客様から本当によく言われる言葉なんです。ネットで「横浜市中区 外壁塗装」と検索すると会社はたくさん出てくるのに、どこも似たようなことが書いてあって、結局何を基準に選べばいいのか見えてこない。そう感じている方は多いと思います。

この記事では、中区という土地ならではの家の傷み方から、費用の目安、そして業者選びで見るべき5つのポイントまでを、できるだけ正直にまとめました。実際に中区で施工したお宅の金額つきの事例も載せています。読み終わるころには「うちの場合はこう考えればいいんだな」と、判断の軸が持てるはずです。

中区の家は「海沿い」と「丘の上」で傷み方が変わります

横浜市中区って、18区のなかでもかなり特徴的な区だと思っています。山下公園や新山下、本牧のように海に面したエリアがある一方で、山手・簑沢・打越・大和町のように坂と丘が続くエリアもある。同じ「中区」でも、家が置かれている環境がまるで違うんですね。

外壁塗装は、この「置かれている環境」で最適解が変わります。だから中区の場合、「中区だからこうです」と一括りにできないのが正直なところなんです。まずは、その前提になる中区の気候から見ていきます。

横浜の気候データ、実は中区で測られています

意外と知られていないのですが、天気予報で耳にする「横浜の気温」「横浜の降水量」は、中区山手町にある横浜地方気象台で観測されたものです。港の見える丘公園のすぐ近く、あの丘の上ですね。つまり中区にお住まいの方にとっては、公式データがそのまま自分の家の環境に近い数字ということになります。

※表は横にスクロールできます
項目数値(平年値)外壁への影響
年間降水量1,730.8mm全国的にも多め。雨に濡れて乾く回数が多いほど塗膜は疲れます
年平均気温16.2℃凍害の心配は少ない一方、夏の熱で膨張・収縮を繰り返します
6〜9月の平均湿度76〜78%カビ・藻・コケが最も出やすい条件。北面の壁は特に
雨が多い月9月 241.5mm/10月 240.4mm秋は工期がずれやすい季節。実は梅雨より雨量が多い
年間日照時間2,018.3時間南面・西面の色あせが進みやすい

出典:気象庁「横浜(神奈川県)平年値(年・月ごとの値)」統計期間1991〜2020年
🔗 気象庁|過去の気象データ検索(横浜)/🔗 横浜地方気象台(横浜市中区山手町99・TEL 045-621-1563)

この表でいちばん注目してほしいのが湿度です。6〜9月は平均で76〜78%。日当たりの悪い北面や、隣家との距離が近い壁面では、この湿度がそのまま緑色のコケや黒ずみになって出てきます。「うちの北側だけ妙に汚れる」というご相談は、中区に限らず横浜全体で本当に多いんです。

塩害は「気にしすぎ」も「無視」も、どちらも違います

中区のお問い合わせでよくいただくのが「うち、海が近いから塩害ですよね?」というご質問。ここは正直にお答えしますね。

塩で塗膜が溶ける、といったことはまず起きません。塩害を過度に煽って高い塗料をすすめてくる説明があれば、それは少し疑ってもいいと思います。ただし、まったく無関係かというとそれも違って、影響が出るのは「金属部分」なんです。

潮風の影響で雨戸の金属部分に錆が発生した海沿いの住宅
塩害の影響が最初に出るのは、壁そのものより雨戸・戸袋・手すりなどの金属部分です

雨戸や戸袋、庇(ひさし)、面格子、ベランダの手すり、笠木、幕板の固定ビス。こうした金属部分のサビの進み方が、内陸のお宅と比べて明らかに早い。新山下や本牧ふ頭寄り、根岸湾沿いのお宅では、築10年ほどでも雨戸の下端にサビが浮いていることがあります。

参考までに、日本金属サイディング工業会の資料では、サビが発生しやすい地域として「海浜地区」「交通量の多い道路周辺」「鉄道周辺」の3つが挙げられています。中区は、この3つが重なっているエリアが実際にあるんですよね。国道357号や本牧通り沿い、根岸線沿線などがそうです。

出典:日本金属サイディング工業会「外壁リフォームのすすめ」(2016年9月改定)

中区で塩害を考えるときの現実的な結論

外壁そのものより、付帯部(金属部分)の下地処理にどれだけ手をかけるかが仕上がりの寿命を決めます。サビを落とす「ケレン」という工程をきちんとやって、サビ止め下塗りを入れる。この地味な作業を省略されると、2〜3年でサビが浮いて出てきます。見積書に「ケレン」「錆止め」の記載があるかは、必ず確認してください。

中区でよく見る外壁の傷み方【エリア別】

海沿いエリア(新山下・山下町・本牧・根岸湾沿い)

風が強く、潮を含んだ空気が当たるエリアです。特徴的なのは、傷み方に方角の偏りが出ること。海側に面した壁面だけ色あせが早い、あるいは金属部分だけサビが集中する、というパターンをよく見ます。

  • 雨戸・戸袋・面格子など金属部のサビ(最も多い)
  • 海側の壁面だけ色あせ・チョーキングが進行
  • ベランダ手すりや笠木の塗膜のふくれ
  • 強風で飛来物が当たった箇所の小さな欠け

丘・坂の上のエリア(山手・簑沢・打越・大和町)

高台は日当たりが良くて眺めもいい。でも建物にとっては、紫外線も雨風もまともに受ける環境でもあるんです。実際、中区の高台で施工させていただいたO様邸でも、担当した営業がこんなふうに書いています。

中区O様邸・担当者のコメントより

お家が高台にあり、陽当たりや雨風も凄く影響する環境でしたので、色褪せやひび割れが目立っていました。下地補修から配色の色分けまで、新築の様な綺麗な仕上がりにさせていただけました。

高台のお宅は、遮るものがないぶん南面・西面の色あせが早く進みます。モルタル壁のお宅では、乾燥と膨張の繰り返しでヘアクラック(細かいひび割れ)も出やすい。逆に言えば、耐久性の高い塗料を選ぶ価値がいちばん大きいのが高台のお宅とも言えます。

店舗併用住宅・アパートが多いのも中区らしさ

中区は1階が店舗や事務所で2階以上が住居、という建物も多いエリアです。この場合、足場の掛け方や養生の仕方、そして営業への影響をどう抑えるかが施工計画のポイントになります。「工事中もお店は開けたい」というご相談は珍しくありませんし、実際そのように組むことも可能です。見積もりの段階で遠慮なく伝えてください。

【実例】横浜市中区の施工事例と金額

言葉で説明するより、実際の事例を見ていただくのが早いと思います。中区で施工させていただいたお宅から、金額帯の違う3件をご紹介しますね。金額は個人情報への配慮から帯での表記にしていますが、実際にかかった費用の範囲です。

横浜市中区O様邸|高台の住宅をグレーで塗り替えた外壁塗装・屋根塗装の施工後
50〜100万円

中区O様邸|高台の色あせ・ひび割れ

外壁:インディフレッシュセラ/屋根:シャネツロックルーフSi。高台で陽当たりと雨風の影響が大きく、色あせとひび割れが目立っていたお宅。下地補修から配色の色分けまで行いました。

横浜市中区A様邸|モルタル壁のひび割れを補修しホワイトとベージュで仕上げた施工後
100〜150万円

中区A様邸|モルタル壁のひび割れ補修

外壁:ナノコンポジットMUKI/屋根:グランセラベスト2液ファイン遮熱。日当たりが良く色あせとひび割れがありましたが、しっかり補修したうえで白×ベージュの配色に。

横浜市中区H様邸|金属屋根の塗膜はがれを補修しベージュとグリーンで仕上げた施工後
150万円〜

中区H様邸|金属屋根の塗膜はがれを再生

外壁:パーフェクトトップ/屋根:グランセラベスト2液ファイン遮熱。以前に他社で葺き替えた金属屋根の塗装がはがれ、下地が見えている状態から。ケレン作業に手をかけて仕上げました。

3件目のH様邸は、「前に頼んだ工事のやり直し」という、私たちとしても少し複雑な事例です。金属屋根の塗装がはがれて下地が見えていました。金属の下地は、サビを落とす作業(ケレン)と塗料の選定を間違えると、どれだけ丁寧に上塗りしても数年ではがれてしまうんです。ここは本当に、業者選びで差が出るところだと思っています。

横浜市中区の外壁塗装、費用の目安

いちばん気になるところですよね。ここでは延床30坪・2階建て・外壁のみ(足場込み)を基準にした目安をお出しします。あくまで目安で、実際は壁の面積・傷み具合・付帯部の量で変わりますが、判断の物差しにはなるはずです。

塗料グレード別の費用と耐用年数

※表は横にスクロールできます
塗料グレード費用の目安期待耐用年数向いているお宅
シリコン約70〜90万円10年前後次の塗り替え時期に合わせて考えたい方
ラジカル制御型約80〜100万円12年前後費用と耐久のバランス重視。いま最も選ばれる層
フッ素約100〜120万円15年前後高台など紫外線が強いお宅・長く住む予定の方
無機約120〜135万円20年前後塗り替え回数そのものを減らしたい方

※屋根塗装を同時に行う場合は、上記に+20〜35万円程度が目安です。足場を一度で済ませられるぶん、外壁と屋根は同時施工のほうが総額は安くなります。

ここで正直にお伝えしておきたいのは、「一番高い塗料が、すべてのお宅にとって正解ではない」ということ。たとえばあと10年で建て替えや売却を考えているお宅に20年もつ無機塗料をおすすめするのは、私たちは違うと思っています。逆に高台で紫外線をまともに受けるお宅なら、フッ素以上を選んだほうが結果的に安く済むケースが多い。このあたりは実際に建物を見せていただいて、ご事情も伺ったうえで一緒に考えるところです。

見積書の内訳・この金額は何に使われているのか

※表は横にスクロールできます
項目金額の目安内容
足場・飛散防止シート約15〜20万円700〜900円/㎡。安全と品質の土台になる部分
高圧洗浄約2〜4万円コケ・汚れ・古い塗膜の粉を落とす。ここが甘いと密着しません
下地補修・シーリング約15〜45万円ひび割れ補修、コーキングの打ち替え。傷み具合で最も差が出る項目
養生約3〜5万円窓・車・植栽などを塗料から守る
外壁塗装(3回塗り)約35〜60万円下塗り・中塗り・上塗り。塗料グレードで変動
付帯部塗装約8〜15万円雨樋・破風・軒天・雨戸など。海沿いはここが重要
諸経費・廃材処分工事費の5〜10%運搬、産廃処理、現場管理費など

この内訳を見ていただくとわかるように、塗料そのものの金額は総額の一部でしかありません。足場と下地補修と人件費が大きい。「塗料代が安いから総額も安い」とは限らないんです。より詳しい金額の考え方は塗装の料金表にもまとめていますので、あわせてご覧ください。

ちなみに、私たちが横浜市の外壁塗装で大切にしているのは、この内訳をぜんぶお見せしたうえで「どこを削れて、どこは削っちゃいけないか」を一緒に判断していただくことです。予算に上限があるのは当たり前のことなので、その中でどう最善を作るかを考えます。

「そろそろかな?」を見分けるセルフチェック

脚立に乗ったり無理な体勢になったりせず、地上から見える範囲だけで確認できるチェックをまとめました。ひとつ当てはまったからといって、すぐ工事が必要というわけではありません。「今どのくらいの段階か」を知るための目安として使ってください。

※表は横にスクロールできます
サイン状態目安
色あせ新築時より明らかに色が薄いまだ様子見でOK。計画を立て始める時期
チョーキング壁を手でこすると白い粉がつく塗膜の防水機能が落ちてきたサイン。検討開始の合図
コケ・藻・黒ずみ北面や隣家に近い面が緑・黒く汚れる湿気がこもっている証拠。早めの点検を
ヘアクラック髪の毛ほどの細いひび割れすぐ雨漏りにはなりませんが要観察
幅0.3mm以上のひび名刺が入るくらいの割れ雨水が入る可能性。早めにご相談を
コーキングの割れ・肉やせサイディングの継ぎ目が切れているここから水が入ります。優先度高め
金属部のサビ雨戸・手すり・庇にサビが浮いている海沿いのお宅は特に注意。放置すると穴が開きます
塗膜のはがれ・ふくれ塗装がめくれている、浮いている下地に水が回っている可能性。要点検

屋根には絶対に上らないでください。毎年、屋根の点検中の転落事故が起きています。屋根の状態が気になる場合は、ドローンでの調査という方法があります。私たちも赤外線カメラを積んだドローンで外壁・屋根の調査を行っていますので、危ない思いをする必要はありません。

中区で失敗しない業者選び・5つの基準

ここが、この記事でいちばんお伝えしたかったところです。「どこの会社がいいですか」という質問に他社さんの名前を挙げてお答えすることはできませんが、どんな基準で見ればいいかならお伝えできます。この5つを押さえておけば、大きく外すことはないはずです。

基準① 建設業許可を持っているか(誰でも無料で確認できます)

意外と知られていないのですが、建設業許可を持っているかどうかは、国土交通省のサイトで誰でも無料で調べられます。会社名を入れるだけで、許可番号・許可年月日・許可を受けている業種まで確認できます。

🔗 国土交通省|建設業者・宅建業者等企業情報検索システム

会社名で検索すると、その会社が実在するか、どの業種の許可を持っているかがわかります。見積もりを取った会社をここで確認しておくと安心です。

塗装工事だけなら、税込500万円未満の工事に建設業許可は必須ではありません。ただ、許可を取り続けているという事実そのものが、財産的基礎・専任技術者の配置・過去の経営実績といった要件をクリアし続けている証明になります。判断材料のひとつとして見る価値は十分あると思います。

基準② 実際に施工する職人に資格があるか

ここ、混同しやすいポイントなんです。「有資格者在籍」と書いてあっても、実際に自分の家を塗るのがその資格者とは限らないことがあります。営業担当が資格を持っていて、施工は外注、というケースもゼロではありません。

塗装の国家資格には一級塗装技能士があります。もうひとつ、職業訓練指導員という「職人を教える立場の資格」もあります。聞くのは少し勇気がいるかもしれませんが、「実際に現場に入るのはどの方ですか?」は、遠慮せず聞いていい質問です。まっとうな会社なら、むしろ喜んで答えます。

基準③ 見積書が「外壁塗装工事 一式」になっていないか

これは本当に大事です。「外壁塗装工事 一式 ◯◯万円」とだけ書かれた見積書は、後から何が入っていて何が入っていないのかを判断できません。前の章で出した内訳のように、項目ごとに数量(㎡)・単価・金額が分かれているかを見てください。

  • 塗る面積(㎡)が具体的に書かれている
  • 塗料のメーカー名と商品名が明記されている
  • 下塗り・中塗り・上塗りの回数が書かれている
  • 付帯部(雨樋・破風・軒天・雨戸など)の内訳がある
  • 足場・高圧洗浄・養生・廃材処分が別項目になっている
  • 保証の年数と、保証の対象範囲が書面にある

基準④ 中区まで無理なく通える距離にあるか

「地元業者がいい」と言われる理由、これは営業トークではなく実務的な話なんです。距離が近いと、こういう差が出ます。

  • 塗装前の現地調査に何度でも来られる(1回で済ませようとしなくていい)
  • 工事中に予想外のことが起きても、その日のうちに現場を見に行ける
  • 職人の移動時間が短く、朝早くから作業に入れる=工期が読みやすい
  • 工事が終わったあと、何年か経ってからの相談にも動きやすい

逆に言えば、遠方から来る会社が悪いという話ではありません。ただ「アフターで来てもらえるか」は、契約前に確認しておくと安心です。

基準⑤ 口コミは「数」より「中身」を読む

★の数だけ見て判断するのは、実はあまり意味がありません。見るべきは中身のほうです。

  • 担当者や職人の名前が具体的に書かれているか(実際に工事した人しか書けない情報)
  • 工事の内容や住まいの状況が具体的か
  • 短期間に不自然にまとめて投稿されていないか
  • 低評価の口コミに対して、会社が誠実に返信しているか

★5だけがずらっと並んでいて中身が一行、というのは逆に不自然です。「良いことも困ったことも具体的に書かれている口コミ」のほうが、はるかに参考になります。

訪問販売で不安になったときの相談先

「近くで工事をしていて、お宅の屋根がずれているのが見えたので」——このパターンのご相談、中区でも実際にいただきます。

すべての訪問販売が悪質だとは言いません。ただ、その場で契約書にサインを求められたら、いったん止まってください。本当に急を要する状態なら、後日改めて見積もりを出してもらっても手遅れにはなりません。屋根に上らせるのも、その場では断って構いません(他社の職人を屋根に上げてしまうと、あとで何が起きたか確認できなくなります)。

訪問販売での契約は、原則として契約書面を受け取った日から8日以内であればクーリング・オフができます。もう契約してしまった、あるいは不安を感じている、という場合は、専門の窓口に相談するのがいちばん早いです。

横浜市消費生活総合センター

横浜市にお住まいの方が対象です。契約前の「これって大丈夫?」という段階の相談も受け付けてもらえます。

助成金は使える?2026年8月時点の現在地

ここも正直にお伝えします。2026年8月時点で、横浜市に「外壁塗装そのもの」を対象にした助成金・補助金はありません。「横浜市の助成金が使えます!」という営業トークがあれば、何の制度のことか具体的に確認してください。

ただし、外壁塗装と一緒に行う工事によっては、国の制度が使える場合があります。

※表は横にスクロールできます
制度対象になる工事外壁塗装との関係
住宅省エネ2026キャンペーン窓・ドアの断熱改修、断熱材、高効率給湯器など塗装単体は対象外。足場を使う窓工事を同時にやるなら検討価値あり
横浜市の耐震改修助成旧耐震基準の木造住宅の耐震改修塗装は対象外ですが、耐震工事と時期を合わせる考え方はあります

🔗 住宅省エネ2026キャンペーン 公式サイト(国土交通省・経済産業省・環境省)
🔗 横浜市中区役所(〒231-0021 横浜市中区日本大通35番地/代表 045-224-8181)

制度は年度ごとに内容が変わり、予算上限に達すると受付が終わることもあります。最新の情報は必ず公式サイトか区役所でご確認ください。

ホーム・インテリジェンスのことも少しだけ

外壁塗装のため足場と飛散防止シートを設置した戸建て住宅
足場を組んだら、まず建物全体をあらためて確認します

ここまで「業者の選び方」を書いてきたので、私たち自身のことも書いておきますね。判断材料にしていただければと思います。

中区は、車で15分の「ご近所」です

本社は横浜市磯子区東町、根岸駅前にあります。中区までは車で15分ほど。本牧や根岸湾沿いのお宅なら、もっと近いこともあります。この距離なので、現地調査に何度でも伺えますし、工事中に気になることがあればその日のうちに現場に行けます。

数字でお伝えできること

※表は横にスクロールできます
項目内容
創業2014年(創業12年)
年間施工実績年間220棟以上
横浜市内の累計実績2,000棟以上
有資格者一級塗装技能士/塗装職業訓練指導員が在籍し、自社の職人が施工します
Googleの口コミ★5.0/106件(Googleマップで実際の口コミを見る)
保証塗料により最長15年(多くは10年)。塗料によってはメーカー保証との2重保証も可能
建設業許可塗装・防水を含む17業種(建築一式を含む)

口コミについては、ぜひ中身を読んでみてください。担当した営業や職人の名前を挙げてくださっているものが多く、「10年前にお願いして、また今回も」というお声もいただいています。前の章で「口コミは数より中身」と書いた手前、自分たちのものも同じように見ていただきたいんです。

一級塗装技能士がローラーで外壁を中塗りしている様子
塗るのは自社の職人。下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本です

塗装だけの会社ではありません

私たちは塗装・防水に加えて建築一式を含む17業種の建設業許可を持っています。これが何の役に立つかというと、「塗装では直らない問題」を塗装で誤魔化さずに済むということなんです。

たとえば、雨漏りの原因が壁ではなくサッシまわりや屋根の下地にあることがあります。塗装しかできない会社だと、そこを「塗れば大丈夫でしょう」と処理してしまいがちです。私たちは建物全体を見たうえで、必要なら板金や大工工事を含めて提案します。塗るべきでないときは「塗らないほうがいいです」とお伝えすることもあります。

中区のお客様からよくいただく質問

海が近いので、やっぱり高い塗料じゃないとダメですか?

そんなことはありません。塩害の影響が出るのは主に金属部分なので、付帯部の下地処理(ケレン・サビ止め)にきちんと手をかけるほうが効果的です。壁については、そのお宅の日当たりや今後の住まい方から選んでいただければ大丈夫です。

工事期間はどのくらいかかりますか?

一般的な戸建てで10日〜2週間ほどが目安です。雨が降ると乾燥待ちで延びることもあります。中区は9月・10月の雨量が多いので、秋の工事は少し余裕を持ったスケジュールをご案内しています。逆に「工期3日で終わります」といった極端に短い提案には注意してください。塗料には規定の乾燥時間があります。

工事中も家にいなければいけませんか?

いいえ、ご不在でも工事は進められます。窓が開けられない日や、洗濯物が外に干せない日はありますので、事前にスケジュールをお渡しします。お仕事でお留守がちのお宅も多いので、報告は写真やLINEでこまめにお送りしています。

1階が店舗なのですが、営業しながら工事できますか?

できます。中区は店舗併用のお宅が多いので、慣れています。足場の掛け方、看板やのぼりの養生の仕方、作業時間帯の調整など、営業への影響を最小限にする組み方をご提案します。まずはご相談ください。

相見積もりを取ってもいいですか?

もちろんです。むしろ取っていただいたほうがいいと思っています。そのとき、金額の総額だけでなく内訳を並べて比べてみてください。同じ「外壁塗装」でも、塗る回数や下地補修の範囲が違えば金額が変わるのは当然のことです。他社さんの見積書を見ながら「この項目は何ですか?」と聞いていただいても構いません。

まだ塗り替えの時期じゃない気がするのですが、点検だけでもいいですか?

大歓迎です。「まだ大丈夫です、あと3年くらい様子を見ましょう」とお伝えして終わることも普通にあります。点検は無料ですし、その場で契約をお願いすることもありません。今の状態を知っておくだけでも、次の計画が立てやすくなります。

業者選びの基準はエリアを問わず共通する部分も多いので、失敗しない7つのチェックポイントもあわせてご覧ください。お隣の磯子区の外壁塗装についても書いています。

まとめ|まずは今の状態を知ることから

長くなったので、大事なところだけまとめますね。

  • 中区は海沿いと丘の上で傷み方が違う。同じ区内でも最適解は変わります
  • 塩害の影響が出るのは主に金属部分。ケレンとサビ止めの丁寧さが寿命を決めます
  • 横浜は年間降水量1,730.8mm・夏場の湿度76〜78%。コケや藻が出やすい環境です
  • 費用は30坪2階建てで約70〜135万円。塗料代は総額の一部にすぎません
  • 業者選びは建設業許可・職人の資格・見積書の内訳・距離・口コミの中身の5つで見る
  • 訪問販売でその場でのサインを求められたら、いったん止まる
  • 外壁塗装単体に使える横浜市の助成金は、2026年8月時点ではありません
外壁塗装の見積書の内訳をお客様に説明している打ち合わせの様子
見積書は内訳を全部お見せして、削れるところと削れないところを一緒に判断します

外壁塗装って、そう何度も経験するものではないですよね。だから不安になるのは当たり前だと思います。私たちができるのは、今の建物の状態を正確にお伝えして、選択肢を全部お見せすること。そのうえで決めるのは、住んでいるご家族です。

「まだ検討段階だから」と遠慮される方が多いのですが、検討段階こそ、正確な情報が必要なタイミングだと思っています。点検だけでまったく構いませんので、気軽に声をかけてください。

横浜市中区の外壁・屋根、無料で点検します

現地調査・お見積りは無料です。点検だけのご依頼も歓迎します。
「まだ大丈夫ですよ」で終わることも普通にありますので、どうぞお気軽に。
年間220棟以上/一級塗装技能士在籍/根岸駅前から中区へ車で15分

無料点検を申し込む ▶

お電話でも受付中:0120-170-110(9:00〜19:00)

ホーム・インテリジェンス株式会社
〒235-0005 横浜市磯子区東町15-32 モンビル606(根岸駅前)

トピックス一覧

お問合せ

お問合せ

点検・工事・お見積りのことなど
どんな事でもご相談ください