外壁塗装の費用解説【高耐久塗料の場合】
横浜市の外壁塗装の費用を分解し、解説しております。
今回は「パーフェクトトップ」にて費用を計算しています。
どんな材料でも考え方の基礎にしてもらえれば失敗しない外壁塗装になります。
参考にしてください!
この動画の内容:横浜市の2階建て、高耐久塗料で「実際にいくら?」
「耐久年数が長い外壁塗装の値段を教えてほしい」というご質問にお答えした動画です。相場のようなふんわりした数字ではなく、実際の家を例に、図面から数量を拾って計算しています。前提条件は次の通りです。
- 建物:横浜市の2階建て(1階:下見板サイディング、2階:窯業系サイディング)
- 塗料:日本ペイント「パーフェクトトップ」(高耐久塗料)
- 工事内容:外壁+屋根塗装
費用の内訳と合計【実例】
| 項目 | 内容 | 金額 |
|---|---|---|
| 足場 | 仮設面積240㎡ × 神奈川県平均単価750円/㎡ | 約18万円 |
| 職人の人件費 | 工期 約15日 | 約50万円 |
| 材料・副資材 | 塗料など約16缶を搬入 | 約27万円 |
| 諸経費 | 10%程度 | 約10万円 |
| 合計 | 外壁+屋根塗装工事 | 約105万円 |
※昇降階段・警備員・材料の持ち運び距離などの現場条件により、足場代等がプラスになる場合があります。また、この計算は動画公開時点(ナフサ高騰による値上げ前)の材料価格ベースです。下記を必ずあわせてお読みください。
【重要】ナフサ高騰で材料費が大きく値上がりしています
塗料やシンナー、シーリング材などの原料は、原油から精製される「ナフサ」という石油化学原料です。2026年に入り中東情勢の影響でこのナフサ価格が急騰し、日本ペイントをはじめ塗料メーカー各社が相次いで大幅な値上げを実施しています。
- 上の内訳の材料・副資材(約27万円)は、最低でも40%程度高く見ておいてください(約38万円〜)
- 総額の目安も、この実例なら105万円→115〜120万円程度を想定しておくのが現実的です
- 今後の原油・ナフサ市況によっては、さらに変動する可能性があります
だからこそ今は、「見積もりの根拠をきちんと説明してくれる業者かどうか」がこれまで以上に大切です。弊社では現場をしっかり拝見したうえで、その時点の最新の材料価格にもとづいた内訳と、「なぜこの金額になるのか」を一つひとつご説明します。値上げに便乗した不透明な上乗せは一切ありませんので、ご安心ください。
この金額の使い方:見積もりの「妥当性チェック」に
もちろん金額は現場によって変わります。大事なのは合計額そのものより、足場・人件費・材料・諸経費という内訳の考え方です。どんな材料を選んでも、この考え方をベースにすれば失敗しない外壁塗装になります。手元の見積もりが「一式◯◯万円」としか書かれていない、あるいはこの内訳の考え方からあまりにかけ離れている場合は、契約前に一度立ち止まって相談してみてください。
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